【仕事内容】
■調理スタッフ…基本的な厨房業務を経験や希望に合わせてお任せいたします！
入社後は、これまでのご経験に合わせて、無理のないところからスタート！
経験豊富な先輩やトレーナーがお教えしますので、徐々にできることを増やしていきましょう。

【四十八漁場　池袋東口店】
「料理人として技術を深めたい」
「安定基盤で腰を落ち着けて働きたい」
「幅広いキャリアの選択肢で引き出しを増やしたい」
スタンダード市場上場の急成長企業で、柔軟に新しいチャレンジをしませんか？

★★全国の漁場から直送される魚介を活かしたお料理★★
陸前高田よりお届けする冬の牡蠣は「米崎牡蠣」と言います。
天然のアユやヤマメが育つ気仙川の栄養分が海へと流れ込み、自然の恵みを豊富に受けた米崎牡蠣は、今年も美味しく育ちました！
ぷっくり膨らんだ大きな身には程よい塩気があり、さっぱりとした中に旨味が広がる牡蠣です。
添えたレモンとの相性も抜群です。
先代から受け継いだ育て方で作った、米崎品質です。米崎ブランドを守り、次の世代に伝えて絶やさないのが、僕の努めだと思っています。
胸を張って次の世代に引き継げるように、少しでも米崎という地名を広めたいと考えています。
皆様に米崎の牡蠣を一粒でも多くお楽しみいただければ光栄です。

～・～ 鮮度と美味しさを追求したこだわりの魚介を、極上の日本酒とともに ～・～

○“居酒屋から漁業を変える”取り組みを実施
震災などの大きな打撃を受けたエリアにもフォーカスし、それまで地元でしか食べられていなかった「事情のある」魚介類の買い取りをおこなったり、
殻が硬過ぎて処理ができなかった貝「広田ツブ」の貝を取り除く機械を開発し、商品化に成功させたり。
地域ごとの強みを最大限引き出しながら、それを最高の形でお客様に提供しております。
「神経〆」「活越し」「熟成」そして加工技術など、様々な工夫により素材のパフォーマンスを活かし、未来の漁業の可能性を広げています。

◆◇『四十八漁場』に込められた想い ◇◆
～ 2048年以降も、美味しい魚が食べられるように ～
2048年までに地球上の魚介類が壊滅してしまう【2048年問題】。
そこで、資源の持続を第一に考えた漁法を行う漁師さんと連携した
「海洋資源を保つことに少しでも貢献したい！」という想いが、当ブランドには込められています。

当社の他にはない魅力は、ずっと生産者とともにつくり上げてきました。
市場で安く買いたたかれている魚介を活かし、今でにない付加価値をつけ、漁師の収入として安定させていく。
結果、漁業全体はより良い方向へ改善されていくと考えています。

海洋資源の枯渇という【2048年問題】に目を背けず、『居酒屋から漁業を変える』という強い想いのもと、会社全体で解決に励んでいます！